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【2021年夏】切削工具メーカー ランキング:ドリル編

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
タクミセンパイを運営している服部です。

ユーザーの皆さまにアンケートを依頼し、回答いただいた内容をもとに切削工具メーカーのランキングを作成しました。
*厳密にいうと海外製品の日本代理店の会社もあるので、全ての会社がメーカーではありませんが、こちらの記事では全てメーカーと表現させてもらいます。

ユーザーが選ぶ切削工具メーカーのランキング企画を、全11回でお送りします。
第4回はドリルのランキングです。

Work industry CNC drill robot turning milling factory metal machine
  1. フェイスミル
  2. エンドミル
  3. 面取りカッター・チャンファー
  4. ドリル
  5. リーマ
  6. タップ
  7. ツールホルダー(MC向けツーリング)
  8. 旋削加工用の内径・外径工具
  9. 旋削加工用の溝入れ・突切り工具
  10. 旋削ホルダ
  11. 工作機械に取り付けるバリ取り用の刃物


ラインナップは、アンケートの回答者数がn=5以上のものを選びました。
週2回のペースで記事を公開していきますので、お楽しみください。

読んでほしい人

  • 切削工具業界で働き始めたばかりで、切削工具メーカーのことをほとんど知らない方
  • 切削工具メーカーのランキングを知りたい方

はじめに

切削加工業界で働き始めた方は、工作機械・治具・ホルダー・切削工具などの製品だけでなく、JISなどの規格や図面の見方、材質名や業界用語など覚えることが膨大です。
私もバリ取り工具メーカーの営業として働き始めた時に、覚えなければならないことが多すぎて、苦労しました。

特に、切削工具はメーカー数と製品バリエーションが多く、何から覚えればよいか迷うと思います。
そこでユーザーが選ぶ切削工具メーカーのランキングを作成しましたので、切削工具の理解にこの記事が役立てればと思います。

ランキングについて

ランキングの集計期間と回答数

アンケート対象ドリル
集計期間2020年11月~2021年5月
回答数8名

2020年11月~2021年5月にアンケートを実施し、ユーザー8名分のデータからドリルメーカーのランキングを作成しています。

ランキングの仕組み

ランキングの仕組みについて説明します。
タクミセンパイでは、切削工具を利用しているユーザーの方限定で、アンケートに回答してもらっています。

アンケートは、ドリルメーカー43社から該当するものを選択してもらう方法をとっています。
アンケートの一部を参考としてお見せします。

画像

ドリルメーカーのランキングを作成するにあたり、回答いただいたアンケートの内容は下記となります。

  1. 名前を知っている会社をすべてお選びください。(いくつでも)
  2. お勤め先で今までに使ったことがある、またはテストしたことがある会社をすべてお選びください。(いくつでも)
  3. お勤め先で現在採用中の会社をすべてお選びください。(いくつでも)
  4. 総合的に考えてオススメできる会社をすべてお選びください。(いくつでも)
  5. 総合的に考えて最もオススメできる会社をお選びください。(おひとつ
  6. 製品(性能・品質・コストパフォーマンス・ラインナップ)をオススメできる会社をすべてお選びください。(いくつでも)
  7. サービス(納期・相談対応レベル・相談対応スピード・提供コンテンツ)をオススメできる会社をすべてお選びください。(いくつでも)
  8. ブランド(ネーミング・メッセージ・デザイン・シンボル・イメージ・サウンド)をオススメできる会社をすべてお選びください。(いくつでも)


上記のアンケート結果をポイント化して、集計することでランキングを作成しています。
アンケートの各質問は、下記の項目と一致しています。

  1. 認知率
  2. 使用率
  3. 採用率
  4. 総合①
  5. 総合②
  6. 製品面の推奨度
  7. サービス面の推奨度
  8. ブランド面の推奨度


1~3(認知・使用・採用率)および6~7(製品面・サービス面・ブランド面の推奨度)は、選ばれた会社に1ポイント付与しています。
総合①および②に選ばれた会社は、6~7(製品面・サービス面・ブランド面の推奨度)に対してさらに1ポイント加算しています。

1~3(認知・使用・採用率)および6~7(製品面・サービス面・ブランド面の推奨度)を合算したのが総合ポイントです。

cutting-tool-maker-ranking-2021summer-mechanism

ドリルメーカーTOP5

記事を公開した2021年8月時点で、タクミセンパイではドリルメーカーを43社紹介しています。

ドリルメーカー43社のTOP5は下記となりました!

1位:オーエスジー株式会社(75pt)
2位:株式会社不二越(53pt)
3位:住友電工ハードメタル株式会社(28pt)
4位:三菱マテリアル株式会社(22pt)
5位:京セラ株式会社(19pt)

オーエスジー株式会社様が1位でした!。

TOP5について、どのようなポイント構成になっているか、下記の画像をご覧ください。
1位のオーエスジー株式会社様は、製品面・サービス面・ブランド面をバランスよくポイント獲得されています。

画像

最新のランキングは、ドリルのページで確認できます。

ドリルに関するユーザーコメント

ドリルに関するオススメのユーザーコメントを紹介します。

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オーエスジー株式会社様と株式会社不二越様に関するユーザーコメントは参考になりますね。

バリの発生に困っている切削工具1位

88名のユーザーに回答いただいたアンケートの結果より、ドリルはバリの発生に困っている切削工具1位でした。

cuttingtool-burr

詳しくは「バリの発生に困っている切削工具ランキング」をご覧ください。

おわりに

切削工具メーカーのランキング企画、いかがでしたか。

まだまだアンケートの回答者数が少ないため、これから回答数を増やして、みんなが選ぶランキングに近づけていきたいと思っています。

下記の条件を満たす方にアンケートをお願いしております。

  • 現職の切削加工ユーザーであること
  • 月に1回以上工作機械を使用していること
  • 切削加工に携わって3年以上であること

WEBアンケートで、お礼の品も用意しておりますので、ご興味がある方はこちらをご覧ください。

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