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切削工具のカタログ利用状況調査2026

切削工具のカタログ利用状況を探していますか

この記事を書いた私は工具メーカーでの営業・マーケティングの経験を活かし、切削工具と切削加工業界に特化した専門サイト「タクミセンパイ」を2020年から運営しています。
中立的な立場としてアンケートを設計し、調査を実施しました。

本記事では「切削工具の探し方」と「紙カタログの利用状況」について2026年に調査した内容をまとめています。
この記事を読むことで、2026年の切削加工業界における切削工具の探し方と紙カタログの利用状況がわかり、WEB環境の整備や戦略の参考になります

アンケート調査の結果、紙カタログで切削工具を探す人と、PDFカタログやメーカーサイト・アプリで探す人がそれぞれ半数存在しており、デジタルでの切削工具探しが一般的になりつつあることがわかりました。

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切削工具のカタログ利用状況調査2026

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「切削工具のカタログ利用状況」についてXでアンケート調査を実施しました。

調査方法タクミセンパイXアカウントのアンケート機能
調査期間2026年2月18日(水)~19日(木)

アンケートでは下記2点を調査しています。

  • 切削工具の探し方
  • 紙カタログの利用状況


このアンケート調査は2年に1回、継続して実施しています。

切削工具を普段利用している切削工具ユーザー(工作機械で切削加工されている方)を対象としてアンケートをお願いしていますが、Xでは回答者のプロフィールを確認できないため参考情報として見ていただければと思います。
また、本記事の内容はアンケート回答者数が少ないため、より正確で回答数が多い調査をお求めの方はお問い合わせよりご連絡ください。有償によるアンケート調査を実施しています。



切削工具の探し方

切削工具を普段利用している切削工具ユーザー(工作機械で切削加工されている方)に対して、メーカーが決まっている場合、切削工具を普段どのように探しているか、下記3つの選択肢から1つを選んでいただきました。

  • 紙カタログで探す
  • PDFカタログで探す
  • メーカーサイトやアプリで探す


49人が回答した2026年調査のXアンケート結果が下記となります。
(回答だけ見たい人がいたずらに選択しないように「回答結果を見る」を選択肢に入れています)



「回答結果を見る」を除いて作成した2026年調査の「切削工具の探し方」のグラフが下記です。

画像


メーカーが決まっている場合に切削工具を普段どのように探しているかについて、36名のアンケート結果は「紙カタログで探す」方が47.2%で最も多いことがわかりました。
次に多いのが「メーカーサイトやアプリで探す」30.6%、「PDFカタログで探す」が22.2%でした。

参考として、2年前に同じ内容で実施したアンケート結果が下記です。

画像


2024年と比較して2026年は「紙カタログで探す」が減り、「メーカーサイトやアプリで探す」が増えていることがわかります。
従来の紙カタログだけでなく、デジタルでの切削工具探しが一般的になりつつあることがわかります。


切削加工業界のZ世代戦略」でも触れていますが、デジタルネイティブであるY世代およびZ世代において、デジタルでの情報提供の重要性が高まっています。
切削工具メーカーとしては、紙カタログを従来通りに作りつつ、デジタルでの提供にも力を入れる必要があると考えます。

切削工具ユーザー(工作機械で切削加工されている方)としては、若い方などは紙カタログでの切削工具探しにストレスを感じ、WEBサイトやアプリで探したいと感じているかもしれません。
必要に応じて、WEBサイトやアプリで切削工具を探すことができる環境を整えましょう。



紙カタログの利用状況

切削工具を普段利用している切削工具ユーザー(工作機械で切削加工されている方)に対して、2025年以降、紙カタログの利用(入手・閲覧・保管)に変化があったか、下記3つの選択肢から1つを選んでいただきました。

  • 紙カタログの利用が増えた
  • 変わらない
  • 紙カタログの利用が減った


28人が回答した2026年調査のXアンケート結果が下記となります。
(回答だけ見たい人がいたずらに選択しないように「回答結果を見る」を選択肢に入れています)


「回答結果を見る」を除いて作成した2026年調査の「紙カタログの利用状況」のグラフが下記です。

画像


2025年以降で紙カタログの利用(入手・閲覧・保管)に変化があったかについて、21名のアンケート結果は「減った」と回答した人が最も多い52.4%でした。
次に多いのが「変わらない」38.1%、「増えた」が9.5%でした。

参考として、2年前に同じ内容で実施したアンケート結果が下記です。

画像


2024年と比較して2026年は「増えた」が減り、「減った」および「変わらない」が増えていることがわかります。
紙カタログの利用が減りつつあることがわかります。

編集長コメント

「切削工具のカタログ利用状況」いかがでしたか。

切削工具を探す方法が、紙のカタログからデジタルに移行しているタイミングであり、切削工具メーカーとしてはどちらにも力を入れる必要がある大変な時期かもしれません。

他の企業・担当者がカタログをどのように利用しているか、機械工具販売店と切削工具ユーザー(工作機械で切削加工されている方)においても参考になる情報をお伝えできたのではと思います。
こちらのアンケートは今後も継続的に実施していきます。

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執筆者情報

hattori


本記事はタクミセンパイの服部が執筆・編集しました。

私は工具メーカーでの営業とマーケティングの経験を活かし、切削工具と切削加工業界に特化した専門サイト「タクミセンパイ」を2020年から運営しています。
私(服部)の実績や経歴については「運営について」に記載しています。

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