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【切削加工】ドリルメーカー48社一覧とランキング

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
「切削工具の情報サイト タクミセンパイ」を運営する、編集長の服部です。

本記事では、切削加工に用いられるドリルを提供するメーカーの一覧とランキング」について紹介しています。

【記事の信頼性】
本記事を書いた私は、2014年から切削加工業界に携わり、2020年から「切削工具の情報サイト タクミセンパイ」を運営しています。

工具メーカーで営業として500社以上の切削加工ユーザーに訪問し、技術支援をさせていただきました。
また、マーケティングとして展示会とイベントの企画・運営、カタログとWEBサイトの大型リニューアルプロジェクト、ブランディングプロジェクトを経験しました。

営業とマーケティングの経験をもとに、切削加工業界で働く皆さまに向けて本記事を執筆しています。

ドリルについて

ドリルとは

drill
工具名ドリル(Drill)
加工分類穴あけ(ドリリング)
概要ドリルは、穴加工をするための切削工具です。切削工具の中でドリルが最も利用されています。先端角118°の切れ刃が一般的で、安定的な加工ができ、寿命が長いという特徴があります。

ドリルの使用率

全体の何%のユーザーがドリルを利用しているか把握するために、アンケートを実施しました。

100名のユーザーに普段利用している切削工具をアンケートで回答いただいた結果が下記となります。

cuttingtool-number-of-users-1

1位:ドリル(90%)
2位:エンドミル(83%)
3位:タップ(78%)
4位:リーマ(75%)
5位:面取りカッター(74%)
6位:旋削加工用の内径・外径工具(61%)
7位:フェイスミル(60%)
8位:旋削加工用の溝入れ・突っ切り工具(52%)
9位:ボールエンドミル(49%)
10位:ボーリング(48%)
11位:Tスロットカッター(42%)
12位:旋削加工用のねじ切り工具(41%)
13位:サイドカッター(27%)
14位:スレッドミル(22%)

ドリルは使用率1位の切削工具で、90%のユーザーが利用していることがわかりました。

ドリルメーカー48社一覧

タクミセンパイが調査し、確認できたドリルメーカー48社の一覧がこちらです。


タクミセンパイで確認できている切削工具メーカーの数として、ドリルは2番目に多いです。

切削工具の種類メーカー数
エンドミル60社
ドリル48社
ボールエンドミル47社
面取りカッター45社
リーマ36社
旋削加工用の内径・外径工具27社
フェイスミル24社
旋削加工用の溝入れ・突っ切り工具23社
旋削加工用のねじ切り工具21社
サイドカッター16社
タップ16社
Tスロットカッター14社
スレッドミル13社
ボーリング12社

ドリルメーカーのランキング

タクミセンパイではユーザーへアンケートを依頼し、ドリルメーカーのランキングを作成しています。

ドリルメーカー43社のTOP5は下記となりました。

1位:オーエスジー株式会社
2位:株式会社不二越
3位:住友電工ハードメタル株式会社
4位:三菱マテリアル株式会社
5位:京セラ株式会社

ドリルメーカーのランキング作成の仕組みやユーザーの評価情報については、「切削工具メーカーランキング:ドリル」をご確認ください。

バリの発生に困っている切削工具

株式会社ジーベックテクノロジー様と共同で、「最もバリの発生に困っている切削工具について」アンケート調査を実施しました。
詳しくは「【切削加工】バリの発生に困っている切削工具ランキング」に記載しています。

88名のユーザーに14種類の切削工具の中から1種をアンケートで回答いただいた結果が下記となります。

cuttingtool-burr

1位:ドリル
2位:エンドミル
3位:旋削加工用のねじ切り工具
4位:タップ
5位:面取りカッター
6位:Tスロットカッター
6位:旋削加工用の内径・外径工具
8位:フェイスミル
9位:サイドカッター
9位:リーマ
11位:旋削加工用の溝入れ・突っ切り工具
11位:ボーリング
13位:スレッドミル

13位:ボールエンドミル

ドリルはバリの発生に困っている切削工具1位でした。

ドリルまとめ

  • ドリルは使用率1位の切削工具で、90%のユーザーが利用している
  • タクミセンパイで確認できているドリルメーカーの数は48社で2番目に多い
  • ドリルはバリの発生に困っている切削工具1位

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